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今日は「千代田区のペットのお散歩事情」について書きますね。
東京都内でペット飼育数はどの程度なのでしょうか?
平成23年度の東京都の調査では犬は50万頭以上、猫は100万頭以上と推定されるというデータがあります。
東京都における犬及び猫の飼育実態調査の概要より引用(平成29年度版)
7年前の調査ですが、多くのペットが東京都で人と暮らしています。
今回の記事では公園が多い、千代田区における犬のお散歩事情についてまとめました。
公園を利用するペットにもルールがあります。
千代田区内の代表的な公園でのペット同伴ルールをご確認ください。
1.東京都内公園でのペット同伴ルール
最初に下記をご覧ください。
一般開放されている公園の共通のペット同伴ルールです。
当たり前なルールですが、小さいワンちゃんなどリードなしで散歩されている方も散見されます。
みんなが安心して楽しむ公園のルールは必ず守って利用しましょう。
次にペット同伴オススメ公園をご紹介します。
2.日比谷公園
日本で最初に設置された洋風近代式公園であり、ビジネス街のオアシスとして有名な日比谷公園、千代田区で働く人の憩いのスペースとなっています。
面積は16.2ヘクタールという広大な敷地に日比谷公会堂・日比谷図書館・児童遊園・テニスコートも完備した都内でも代表的な公園であります。
このエリアには毎日多くのペットが散歩に訪れており、テラス席限定が多いですが、ペット同伴可のレストランも多数存在しています。
のんびり散歩してその後はペット同伴でレストランへというコースで楽しんではいかがでしょうか。
3.千代田区 北の丸公園
北の丸公園は東京都管轄の公園ではなく、環境省管理下の国民公園になります。
公園内には歴史的建造物である旧江戸城の田安門・清水門などを有し、また近衛歩兵第一聯隊跡碑などもあり歴史と自然が融合した国民公園となっています。
この公園でのペット同伴ルールは基本的には、都立公園と同じルールですが公園入口でマナーカードを持つことが義務付けられています。
IDカードのようにブラスチックのカード入れの中に「私はマナーを守ります」という印刷物を挟んでいるカードを携帯しましょう。
ただし盲導犬など補助犬の方は不要です。
この公園には有料ですが駐車場もあり近隣から足を延ばしペット同伴のドライブがてらに訪れる方もいて和やかな雰囲気を楽しめる公園です。
都内には多くの公園があります、人も犬もルールを守りお散歩を楽しんでくださいね。
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