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AIが評価する統計データで中央区・千代田区・港区が上位

民間の研究所より、AI(人口知能)が最新の統計データを解析して、全国の魅力ランキングを評価した結果が発表されました。

1位が中央区、2位が千代田区、3位が港区との結果でした。

この研究所では、これまでの住みやすさランキングの指標について、以下のように語っています。

・誰にとって住みやすいのかという点が明確ではない
・誰にとって幸福なのかという点が明確ではない
・住みやすいと評価されている自治体から、実際には流出する人口の方が多い場合がある

このような理由から、幸福度や住みやすさをはかるのは主観的ではなく客観的な基準に着目して人をひきつける魅力を示す算出方法で解析した結果のようです。「生活基準」「教育」「コミュニティ」「住民・福祉」「女性の活躍」などの5分野では、自治体の義務教育の熱心さや自治体が子供や高齢者をどれくらいサポートしているのか、女性がどれだけ活躍できているかなどによって解析しています。

都心には教育にも熱心で所得も比較的高い人が集まっているというイメージがありますが、「不動産」「資産価値」という観点から見てもやっぱりそうなるのかという結果ではあります。

2.資産性とライフスタイルのどちらを優先させるのか

マンションを購入しようと思ったときに、資産性とライフスタイルのどちらを優先させるのかという悩みはつきものです。資産性とライフスタイルという視点で見た時、どのような判断をしていけば、損をしないのかについてポイントをみていきたいと思います。

・将来売却するときに、価格が上がっていた方がいい
・勤務先、学校、実家、病院、公共施設、利用しているお店が近い、通いやすいなど利便性が良い方がいい
・住みやすい街やおしゃれな街としてのエリアイメージが良い方がいい

こんな風に考えておられる方が多いように感じますし、ほとんどの方は資産性とライフスタイルのバランスをみて場所や物件を選ばれているようです。

【資産性という視点】

不動産の売買価格はそのエリア、住宅地としての人気度でも決まってきます。街の雰囲気やメディアなどでのイメージも価格の中に含まれてきます。
中古マンションなどで建物の価値が下がったとしてもエリアや場所としての価値が高いと評価されると、全体として価値が高くなります。まず、マンションなどの住まいを探そうと思った場合に、どのエリアに住みたいのかを考えると思います。あなたが住もうとしているエリアの将来性はどうなっていくのか?需要があるエリアならば人が集まってきますので、ますます企業などが進出し利便性も高まり、エリアとしての価値や価格も上がっていきます。上がらないとしても下がりにくいので、資産性(将来性)という視点で選択するということが大事です。

活気があるエリアには、企業が進出してきますのでどのエリアが活気があるのかは目で見ても大抵は判断ができると思います。企業側も場所の知名度や人気度などで会社の信用を得られるということもあって魅力のあるエリアとして捉えています。

【ライフスタイルという視点】

独身か既婚か、子供がいるのかいないのかなどライフスタイルという視点で見てみると住む場所は変わってくると思います。子供、学生、主婦、サラリーマン、高齢者など、多様なライフスタイルを送る人が住んでいる街は病院もあり学校もあり、福祉施設、行政サービスなども充実していますので、住みやすいエリアといえます。お子様がいる場合、都心は不向きと感じる方もいると思いますがお子様が成長した時には、利便性の高いエリアと感じる事でしょう。どんな人でも住みやすいエリアというのは、利便性がよくて住み心地がいいエリアでもあるのです。実際に住んでみたいエリアなどがあれば足を運んで、物件を自分の目で見て情報を得るのが一番です。地域密着型の親切な不動産会社と出会えた私は素晴らしいタイミングで資産性の高いマンションにめぐり合うことができました。AIと親切な会社との出会いでスムーズな情報収集と成約まで進む事ができたので、本当に感謝しています。

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