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今日は「アナログ電話終了で何が変わるのか?」についてお伝えします。

NTT東西で提供してきた、アナログ電話の交換器システムの老朽化に伴い、2024年から1年ほどかけてアナログ電話からメタルIP電話に変更されます。

「スマホで十分、固定電話はつかわない」という方も多いですが日常生活を支えてきたアナログ電話の2025年問題について解説します。

1.2025年以降の固定電話

日本の通信網を長く支えてきた、アナログ電話が終了します。

その後固定電話は光回線を利用したメタルIP電話に切り替えが進んでいくことになります。

下記総務省資料をご覧ください。

アナログ電話のメタル回線は今後交換器を通さず、インターネットを経由して固定電話を利用するようになります。

この切替はNTT東西内部での交換器工事で完了し、個々のお客様宅への訪問工事や切替工事は何もありません。

2.メタルIP電話での停電時の対応は?

利用者側の知らない間にメタルIP電話になって心配されていることが停電時の対応です。

今までのアナログ電話は、停電しても地震が起きて利用することができたのです。
もちろん家屋倒壊するようなレベルでは無理ですが、そこまでいかないレベルなら通話ができたのが強みでした。

そのため現在アナログ電話の主な利用用途としては、エレベーター内の緊急電話・警察・医療関係などの通報装置・お身体の不自由な方が利用される福祉的な通報にはすべてアナログ電話が利用されています。

このアナログ電話対して、フレッツ光や光コラボレーションでのひかり電話は停電すると利用できなくなるという欠点がありました。

同じインターネット網につながるメタルIP電話になると停電時には利用できなくなるのではという心配がありましたが、メタルIP電話に変更されても今までどおり停電時での利用は可能です。

緊急通報システムに関しては、別途回線の補強があるという発表もありますので利用者の方に不自由なく利用できるメタルIP電話として普及されることになることでしょう。

3.メタルIP電話の料金について

基本的には現在のアナログ電話と同じ料金体系になりますが、内容的に大きく変わる部分としては通話料金です。

基本の通話料金は変更ありませんが、「マイライン」という通話会社を指定するサービスは廃止となります。

●マイラインとは?

電話の明細書をご覧いただくとわかるのですが、通話料金には4区分あります。
同一市内料金・県内市外料金・県外通話・国際電話と分類されています。

電話の基本料金は設備提供をしているNTT東西から、県外と国際電話は同じグループ会社のNTTコミュニケーションズから通話料金の請求が発生していました。

通話会社を自分で選択し、契約により安くなるというのがマイラインという制度です。

しかし、メタルIP電話になればこの通話区分というものがなくなり、基本料金はそのままで、全国一律で3分8.5円となるため、2025年以降にはマイライン制度は廃止されます。

電話やインターネットの通信は次々と新しいサービスがはじまりますが、長く利用されてきたアナログ電話を超えるような新しいサービスが提供されることを期待します。

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