千代田区マンション情報館のコラムへお立ち寄りいただきありがとうございます。
こんにちは、千代田区九段下で千代田区のマンション中心に営業しております株式会社MIRABELLです。
本日は、WITHコロナ時代にマンションを住み替える理由についてご説明します。
今一番関心のある話題ですね。最後までお付き合いください。
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緊急事態宣言が終わっても、コロナ時代は変わりません。
専門家によれば、収束するまで少なくとも2年、あるいはそれ以上の年数が必要とも言われています。
コロナ対応として始まった、ソーシャルディスタンスやテレワークの推進は今後多くの業種・業態で広がっていくことは間違いありません。
今お住まいのマンションでテレワークを長く続けていられますか?
厳しいようならテレワーク、つまり在宅勤務に集中しやすいマンションへの移転をお勧めします。
その理由は、
- テレワーク拡大で自宅での仕事時間が増える
- 家事を手伝える機会が増えるが業務と家事時間の区別がつきにくいため、自宅で業務に集中できるスペースが必要
- インターネットを介した仕事またお子さんはオンライン授業を前提とするため、高速なインターネット環境を整える必要がある
自宅でのテレワーク時間が増える
下記のアンケート結果をご覧ください。
こちらは今後テレワークを継続するかどうかを、企業経営者へインターネット上でのアンケートを実施した回答結果をまとめたものです。
実に7割以上の企業が何らの方法でテレワーク継続すると答えています。
今後は自宅で仕事をすることが当たり前の時代になってくるでしょう。
スペースの問題やインターネット環境を整えて、テレワークを成功させるには住まいに関するスタンスをいままでとは違ったものにすることが必要です。
共稼ぎなら夫婦揃ってほぼ1日中テレワークをする、お子さんもオンライン授業をするなら集中できるスペースが必要になります。
家事と仕事時間の区切りをつけるためのスペースが必要
自宅で仕事をすることは子供のいる方にとって通勤時間がなくなった分家庭のために時間をかけることが可能になりました。
しかしその反面いつまでも仕事が終わらないというワークライフバランスが崩れているという意見、またお子さんと一緒にダイニングテーブルで仕事では長時間は無理があるという意見やなども多く聞かれました。
インターネット環境を整える
現在のお住まいのインターネット環境に問題はありますか?
集合住宅のインターネット環境は、テレワークが増えて利用者が昼間も多いならばやはりスピードは落ちてくる場合もあります。
固定インターネット回線が遅いなら、データプランやポケットWIFIでインターネットをいつでも高速・大容量で利用できる環境が必要になります。
インターネットWIFI基地局が多い首都圏であれば、かなりスピードで利用することが可能です。
もはや生活に欠かせないインターネット環境は地方などインフラ整備がまだという場所ではテレワークには無理があるといえます。
(テレビ電話会議などで、ラグが生じることがあり、若干のフラストレーションや迷惑を周りにかけてしまうことがあるため)
まとめ
WITHコロナは、大きく社会の業態を変えることにつながりました。
今後の資産価値も考えると、首都圏で一人一部屋のスペースと安定したインターネット環境これが長時間継続してオンライン授業やテレワークを続けていけるコツと言えるでしょう。
仕事と家庭を両立させるためにも、今の住まいを見直してみませんか?
住まい選びに迷ったら一度ご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
千代田区マンション情報館では、千代田区を中心に都心3区の住宅についてのご相談を承っておりますので、お気軽にご連絡ください。