千代田区マンション情報館のコラムへお立ち寄りいただきありがとうございます。
千代田区九段下で都心3区のマンション中心に営業しております株式会社MIRABELLです。
本日は「マンション買い替えは買いと売りどちらが先か?」というテーマについてご説明します。
マンションの買い替えを検討されている方にはとても関心の高いテーマです。丁寧に書いておりますので、最後までお付き合いください。
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マンションにお住まいで買い替えの検討をはじめる時、住みたいマンションを探しその上で今お住まいのマンション売却を検討するという方を買い先行型。
最初に現在のマンション先に売却し、売却代金でまかなえる価格のマンション選びを始める、これが売り先行型です。
どちらが正解ということはありませんが、それぞれメリット・デメリットがあります。
買い先行型のメリット・デメリット
- メリット
住み替えを検討する理由は色々あるでしょう。
お子さんの成長に伴い手狭になった、また都心あるいは郊外に住みたいという希望がある。
最初に住みたい地域やマンション選びを先行する場合は、移転後かなり満足度の高い結果がでるでしょう。
買い先行型のメリットはなんといってもこのマンションに住みたいという思いがあり、それを形として実現するので予算の見込みさえつけばお勧めの方法です。
- デメリット
買い先行型のデメリットはやはり予算です。
不動産業者に相場を聞いたとしても、すぐに売れるわけではありません。
実際に購入する人が出てくるまでは現金は入らずまた、思っていたよりも安くしないと売却できない場合もあります。
こんな場合はローンなど返済の見込みが違ってくるような事態になると大変です。
売り先行型のメリット・デメリット
- メリット
売り先行型でのメリットはやはり予算の見込みが付きやすいということです。
現在のお住まいのマンションの売却の見込みがつくので予算などに大きな狂いもなく資金的にはこの方法が一番です。
- デメリット
一番のデメリットは売却が決まったら早々に引っ越しをする必要が出てくる点です。
とにかく売却を急いでしまい、すぐに入居するマンションが見つかれば良いのですがタイミングよくうまく見つかるとは限りません。
欲しい新築物件の竣工が遅れて数か月は賃貸に仮住まいなどというと、家賃と住宅ローン借り換えのタイムラグもあり家賃プラスローン返済など費用が嵩むというデメリットがでてきます。
また現在のお住まいから仮住まいし、やっと本命のマンションに移転となると移転費用が2回も必要になってきます。
一番良い方法は売却とマンション購入を同時に検討することです。
この方法なら売るタイミングに合わせてマンションを購入することもできるのです。
無駄な移転費用やローンの見込み違いなども起こらず最適な方法といえるでしょう。
しかしこの方法を一般の方が行うとなるとかなりの時間と手間が必要です。
お仕事のある方には厳しいのではないでしょうか。
そんな時頼りになるのがプロの不動産業者です。
マンション買い替えのワンストップサービスとしてプロにご相談ください。
多くの情報から売却のタイミングやふさわしいマンション選びまでお任せください。
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