千代田区マンション情報館のコラムへお立ち寄りいただきありがとうございます。

今日は「マンション投資の空室対策」について書きますね。

新築・既築の物件を問わず、入居者募集してもなかなか決まらないという話をたまに伺います。

立地条件も物件自体も問題は無いのになぜ?と場合もでてきます。

入居者が決まらない場合は、何らかの対策を取る必要があります。

今回の記事では、マンションの空室対策について解説致します。

1.lot製品導入する

lot製品とは声で部屋の明かりを点灯させたり、カーテンの開け閉めやエアコンの操作などを出先で操作する製品のことです。

最近のマンションでは標準で装備されていることもありますが、もし設備がないマンションなら導入の価値ありです。

部屋だけでも一部lot製品を付けることは可能です。

各部屋のライトやエアコンに導入したり、玄関や窓の開閉をセンターで感知して出先のスマートフォンにアプリを通じて知らせるなど多くのlotサービスが展開しています。

特にマンションにインターネットが標準装備されている、家賃にインターネット料金も含まれているという物件ではこのやり方はオススメです。

便利なlot製品はインターネットWIFI環境がないと利用できない製品が多いためです。

インターネットとlot製品をワンセットサービスありとして、入居希望の方にアピールできるサービスと言えるでしょう。

2.入居時の費用をサービスする

こちらもよく利用される方法です。

フリーレントなどお聞きになったこともあるでしょう。

毎月の家賃を下げることが難しい場合は、

・入居から3か月は半額あるいは無料にする
・引っ越し費用の一部を負担する

という提案もかなり有効です。

引っ越し費用は人数と距離によりことなりますが、10万以上の費用負担が発生します。

一部でも負担するという提案は、入居希望者の方にとって大きな魅力になります。

まとめ

マンションの空室対策として設備と費用負担についてお伝えしました。

首都圏はマンション数が多くあります。

それらはすべてライバルになる物件です。

貴方が所有されているマンションで他に賃貸募集をかけているお部屋はありますか?

同じ建物・同じ間取りで家賃も同じなら何かで違いを付けないといつまでも空室はうまりません。

マンション投資を一つの事業と考え、積極的に空室対策をされることをお勧めします。

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